フレシャスでは、水の種類が3種類あり「フレシャス富士」「フレシャス木曽」「フレシャス朝霧高原」を取り扱っています。
ここでは、それぞれのお水の特徴について詳しく説明していこうと思います。
■人気ナンバー1「フレシャス富士」
フレシャス富士は、富士山の標高1,000m地点で採水している軟水のナチュラルミネラルウォーターで、フレシャスの中でも1番人気があります。
この標高1000mの位置と言うのは、
開発などが制限されている限界地域なので、
工場やスキー場、ゴルフ場などが一切ありません。
そう言った点からも、公害の影響を受けない立地で採水された水なので、
人工物が含まれていない天然水と言えます。
また、フレシャス富士には、人の体では作ることができないミネラルを豊富に含んでいます。
中でもバナジウムは86μg/L 含まれていて、ダイエット、美容、糖尿病予防の効果としても注目されています。
■硝酸や亜硝酸態窒素が極めて低い
発がん性があるとも言われている、硝酸や亜硝酸態窒素の濃度は、
某有名な多くのミネラルウォーターと比べて0.1mg/L以下と圧倒的に低いので安心です。
味は、甘みがありまろやかな風味があるのが特徴です。
名水としても有名な湧水「フレシャス木曽」
フレシャス木曽は、名水としても有名な木曽が採水地の天然水で、
霊峰御嶽山の幻の水とも言われています。
国に指定された自然保護林の中で、
地下水が自然に地表に湧き出てきた天然水なので、
水量に限りがあるとても希少な湧水(ゆうすい)です。
きれいな水でしか育たないと言われるわさびが生息する採水地ですから、
どれほど貴重な天然水なのか想像できるのではないでしょうか。
ミネラルバランスも良く、スッキリとした清涼感のある口当たりです。
バナジウムの含有量が圧倒的に高い「フレシャス朝霧高原」
フレシャス朝霧高原は、富士山西麓に位置する天然水で、
澄み切った空気が心地よい自然環境で採水されています。
■バナジウム含有量が多い
フレシャス朝霧高原には、バナジウムが180μg/L も含まれています。
フレシャス富士の倍以上の含有量ですね。
バナジウムは、アサリやひじきなどにも含まれているミネラルで、
人の体の中で作ることはできません。
かと言って、食べ物から多くのミネラルを摂取するのもなかなか難しいと思います。
色んなウォータサーバーやメーカーがありますが、
フレシャス朝霧高原のバナジウムの含有量の高さはダントツで1番です。
バナジウムは、ダイエット、美容、糖尿病予防などの効果としても
注目されているので、美容や健康志向の強い方にはおすすめですね。
ミネラルを感じる後味で、さっぱりとした口当たりです。
ここで1つ注意点があります。
フレシャス朝霧高原は硬度が85mg/Lと高めなので、
赤ちゃんのミルク作りにはおすすめしません。
その点、フレシャス富士は硬度21mg/L、フレシャス木曽は 硬度20mg/L なので、
このどちらかが良いでしょう。
まとめ
3種類の天然水の特徴を以下にまとめてみました。
・発がん物質と言われている硝酸・亜硝酸態窒素の濃度が圧倒的に低い
・味わいは、甘みがあってまろやか
■フレシャス木曽
・硬度20mg/L、pH値7.5とミネラルバランスが1番良い
・味わいは、後味がスッキリで清涼感がある
■フレシャス朝霧高原
・バナジウムの含有量が1番多いので、健康志向の強い方におすすめ
・ミネラルを感じるさっぱりした口当たり
私なら断然、フレシャス富士にしますね。
なぜなら、硝酸・亜硝酸態窒素の濃度が低い水だからです。
亜硝酸態窒素は発がん性もあり、血液の酸素運搬能力を奪うほど毒性の強い物質で、
特に赤ちゃんを窒息死の危険にさらしてしまう可能性があります。
恐ろしいですね・・
そして、驚いたことに国内や海外でも有名な数社のペットボトルの水は、
亜硝酸態窒素の濃度が高いんですよ。
是非この危険性を知ってもらいたいです!
病気の原因はほぼ水で決まります。その水は体の60%を占めます。
もしフレシャスでどれにしようか迷われているのであれば、
フレシャス富士をお薦めします。